緊縛ショービジネス、緊縛アートの世界で生きておられる緊縛師の方のドキュメンタリー映像になっております。こちらはパート1です。
緊縛の素早さや安全な吊りに関しまして、本当に参考になる動画であるとともに、SMの世界に生きる人たちの生き様が描かれているというか記録されている動画です。SM系のフェティッシュパーティーでの緊縛ショーやその他のアート作品が紹介された動画です。
緊縛師の想いが詰まった動画でもございますし、やはり縄と心のつながり、緊縛師と女性との心の繋がりについて語られてもいます。
まさに技術とアートの結集というような感じで、ほんと素敵です。
「縛ってもらった時にゆっくりと気持ちよくなっていく」
縛りに関する緊縛師の哲学が明確で、勉強になります。
「縛る前よりも縛った後の方が美しくなければ意味が無い」
「女体はキャンバスであり、縄は筆である」
「縛ると、相手と通じ合う瞬間がある」
「エロスとともに、心の隙間を埋める」
「縄師にとって大切な要素は、自分よりも相手を大切にすること」
女性をぶどうがなったように吊るしたアート作品はすごいです。