緊縛ショーの映像です。後手縛りで、お腹や太ももの付け根にも縄を巻きつけます。そして、片足だけの吊り。これだけだとかなり危険ですが、徐々に安全になっていきます。
足首だけの吊りから、足首への負担を減らすために、少しずつ縄をふくらはぎや膝にまわしして支えになる部分を増やしていきます。
腰と太ももを連結した縄に別の角度から吊り輪に引っ掛けてひっぱい、さらに負担を軽減。足首を吊り輪から解き、後手縛りの品か部分に連結。
背中部分を吊り輪と連結させて、その後腰縄と足を結んで、体育座りのままの状態の吊りの完成。なかなか面白い技術でした。