手錠型の手首縛りの動画です。シンプルすぎて、別に講義する必要はないきもしますが、結構芸術的で様々に応用ができるので、参考動画として掲載しました。
手首に縄を巻きつけて、真ん中をぐるぐる巻きにするシンプルな動きなんですが、この映像の縄は、若干太めの縄のような気がします。
皆さんは、おそらく6ミリ7メートルか8メートルの縄を大体の方がお使いかもしれません。なので映像の縄よりも若干細めなので、ぐるぐる巻きをもう少し多めにする必要がありそうです。
この手錠縛りから手首を後ろに持っていって、背中の縄と連結させたり、足首と連結させて逆海老反り型にしたりと、様々に応用が利きそうです。
やり方次第では、どのような形にも変化して拘束できるのが、縄のメリットです。安全にいろんなやり方を工夫して、縄の流れを理解できるようになるといいですね。