数々の感謝メッセージをアップしたいと思っているのですが、やることが多すぎてしまって、なかなかアップできない状況でもございます。もちろん、感謝メッセージだけではありません。残念だったというメッセージもございます。全てが全てOKということではなく、これは人と人との関係性ですので、複雑な感情の行き来の中で、よりよい感想を持たれた女性からのメッセージです。
バランスのとれた会話が原則だと思っています。ずっとSMの話をする人は嫌がられる場合が多いし、逆に全くSMの話をしないと逆に警戒心が生まれたりもします。何のために、いまここにいるの？みたいな、存在意義的なところに疑問が湧いたり。
しかし、こういったメッセージを頂くと、本当に嬉しいと思います。きっと良いパートナーになられるのではないかと思います。
私自身、人の心や思いに興味を持っています。何がこの方にとって必要なのか、言葉を理解し、思いを感じるようにしています。何が不足しておられるのか、何が満たされているのか、その不足している部分を補えるのかどうか、または、補える準備がその方にも当方にもできているのかどうか。
様々な要素を鑑みて、なんらかの解を見つけ出し、異性を提案させていただいています。
幸せを追求していくことが、人生の宿命だと思っています。なんらかの欲求を満たし続けること、煩悩の果ての煩悩を繰り返すことが価値の源泉でもあるし、行動の動機にもなっているのではないでしょうか。欲求に素直に従い続けること、心を満たし続けること、その中に、人生の謎が隠されているのかもしれません。
人の死は必然です。鼓動が止まるまでに、どれだけ幸せでいるのか。生きててよかったと思える状況で、死を迎えたいと願っています。
幸せを掴むきっかけは様々あります。その一つが、トビラの会だと思っています。幸せを掴む方法、チャンスを生かす方法について、成功と失敗の事例を様々見るなかで、また、様々な方々と面談するなかで、そのヒントがたくさん現れてきます。
一つのやり方を分析し実証すれば、もう一つのやり方に矛盾が生じたりします。感情の中の一本の線が、どこかで限界がくるようなもので、完全に充足できる何かというものは、存在しないのではないかと思ってしまいます。
私自身も成長過程であり、人生の素人です。チャンスを掴む方法として、筋道が通る解を何本も用意することが今の時期に必要だと思っています。それらの最大公約数は何か、または因数分解してそれぞれのアクションをセグメント化して系統だてるなど、人の心と行動の関係性を、より一般的な「チャンスを掴む」とか「モテる」とか「口説く」とか、そういった形而下的な「力」を磨く手段に応用できるように考えていきたいと思っています。
