出会いがあれば、別れもあります。このページでは、別れの時の「お断り」について記載いたしいと思います。

お断りを判断される時のステータス

お断りを判断される時のステータスをまとめてみると以下の通りです。

（１）最初の出会いの段階
（２）友達関係の段階
（３）パートナー関係の段階
（４）恋人関係の段階
（５）結婚を考えた時

（１）の「最初の出会いの段階」では、お食事などをされて、会話の相性や雰囲気の相性が合わない場合があります。やはり友達関係を増やそうという方にとっては、少し関係性を継続してみようかなと思われる方もいらっしゃいますし、婚活を考えておられる方は、その段階でお断りされる方が多いのかなと思います。

（２）の「友達関係の段階」では、SMパートナーになれないまでも、お食事くらいならいいかという方で、実際にSMパートナーとしての関係を求められた段階でお断りされる場合もあります。逆にお友達関係の中で、異性を素敵に感じることもありますし、その時には次の段階、パートナー関係に入られる場合もあります。

（３）の「SMパートナー関係の段階」では、一度か二度ほどプレイをされて、プレイの相性が合わない場合です。（４）の「恋人関係の段階」では、パートナーより先にすすまれ恋人のような関係になられて、お別れになる場合です。（５）の「結婚を考えた段階」では、恋人であるけど、結婚となるとやはり無理という場合です。SMではない一般的な異性関係と同じ流れかと思います。

お断りの仕方について

お断りの仕方について記載いたします。以下がポイントになります。

実はこれだけです。理由を明確にしないと、やはり男性の気持ちとして「なぜ？」という思いがずっと続くことになり、男性側の精神衛生上良くありません。なので、思いやりをもってはっきりとお伝えした方がよいかと思います。伝え方は、ラインでもメールでも電話でも構わないと思います。

また、上記掲載の絵のように、理由を明確にすることで、異性の今後の成長にもつながると思っております。ぜひご協力お願い申しあげます。

やってはいけないお断りの仕方

次の約束をしているにもかかわらず、なんら連絡もせず約束の場所に行かず、男性は「待ちぼうけ」という状況。やはりこれは、男性側の貴重な人生の時間を無駄にすることになり、特に忙しい男性にとって貴重な時間の無駄は精神的にもきついものです。

気持ちが変わって、その変わった気持ちに確信が持てましたら、すぐに男性に連絡してあげてくださいね。よろしくお願い申し上げます。