こちらは、男性向けのページになります。長年出会いをマッチングしていく中で、成功している男性が守っているルールを記載したいと思います。また、このページの目的の一つは、女性に不快感を与えないことであります。
トビラの会のコンセプトを理解する
たまに、いくら説明してもトビラの会を風俗と勘違いされる方がいらっしゃいます。残念ながら、そういう方にはご紹介はできない状況です。というのも、女性と当会の信頼関係を壊すことに繋がるからです。
SMを通じて人生を豊かにする
SM行為を通じて、人生を豊かにするというのが当会のコンセプトです。もちろんその前に、女性にとって安全で安心してSMを嗜好とされる男性をご紹介するというのが、ミッションでございます。女性の出会いにおける不安を払拭していくのが当会の使命でございます。
様々なコラムの中でも記載しておりますが、非日常を充実させることによって日常が充実します。日常が充実すれば、出世するし、ご自身の心の作用に忠実に現実の行為に落とし込むができると思っています。つまり、心と人生が同期するというイメージです。
私たちは、女性にも男性にも、こういった人生の充実感、醍醐味、ダイナミズムを実感していただき、幸せを追求してほしいと思っています。
風俗ではありません
なぜか、必ずといっていいほど3ヶ月に1度くらい、出会いにおいて道具を持参される方がいます。SMが約束されていると勘違いされているのかどうかわかりませんが、いろんな意味で間違っています。
まず、SM行為には信頼関係が必要です。信頼関係を構築するには、何が必要かと考えたら、道具持参などあり得ないことです。やる気まんまんな男性に、女性は惹かれるのでしょうか?誰でもいいからやりたいという欲求に、女性は答えるのでしょうか?信頼関係を構築できると認識されるのでしょうか?
いろんな意味において、間違っています。
トビラの会は、出会いを斡旋しています。真剣な出会いです。不真面目な出会いではありません。SM行為が約束されたものではありません。異性と友達になり、愛し合い、結婚を前提におつきあいされている方もたくさんいらっしゃいます。異性との交流を、アブノーマルなSM行為を伴いながら、健全に行っていく。こういった方向性を、当会は提案しています。
- CASE01デカいボストンバックを持ってこられて、今日中にやる気モードで、引いてしまった
その他の行為に関する詳細ページはこちら。→失敗事例|待ち合わせ編
出会いにおけるルールについて
過去に出会った女性の話をしない
当然のことでありますが、下品な男性はついこういった話をしてしまいます。もちろん面白おかしく会話の流れで、こういった話をされるのは問題ありません。問題なのは、女性が不愉快に感じることです。不愉快に感じられたら、信頼関係も構築できないし、そもそもSMパートナー化は無理だと思います。
同様に、女性に対して過去に出会った男性はどうだったのか?という質問も、あまりよくないです。うまくいかなかったからこそ、その場所にいるわけで、未来を考えたい場所で、思い出す必要はないことです。不快感を感じる女性が多いと思います。
過去に出会った女性の話というのは、「引き出し」ではありません。
出会ったその日に口説こうとしない
その日に出会って、口説いて、ホテルに行っても、一時的な情熱にしかすぎません。それでもいいのならそれでいいのかもしれませんが、本来の目的である「SMパートナーになる」ということは、実現不可能になる場合が多いです。信頼関係の構築することを主眼に置けば、ホテルに行く事で目的は達成されるのでしょうか?女性にとって、その場がよければいいという感覚をお持ちの男性に、信頼は寄せません。
SMパートナーになるために必要なポイントを以下の図でまとめています。ご確認いただければと存じます。
月に一度くらいある女性からのクレーム
このページやフッターにある出会いのコツなどを読んでほしい旨の連絡は必ず行います。しかし、やっちゃいけないことを平気でやる人もたまにいます。以下が女性からのクレーム内容です。
出会いの目的は男性からすれば「信頼関係を構築できる人物であることをアピールすること」です。しかし、上記の女性からのクレームをまとめると、以下になりますが、信頼関係を破壊するための戦術のオンパレードです。以下のことは絶対にやめてほしいと思っています。
初めての出会いの女性だったので、退会となりました。女性と当会との信頼が傷つき、修復しようもありません。
- カラオケボックス
- SMの話ばかり
- 体を触る
- ホテルに誘う
素敵なレストランや居酒屋を予約しましょう
未だに、予約をされない方がおられます。やはり失敗しているんですよね。あまりこの地域は知らないからというのが原因のようですが、今はネットで調べればいくらでも出てきます。多少値段が高い居酒屋やバー、もしくはシティホテルの上層階のレストラン等が、接客で冬感に感じることが少ないので、いろんな意味で安全です。
- CASE01夕方の出会いの時に、お店を予約されておらずお店を探すのに30分以上時間がかかった事例
- CASE02待ち合わせ合流後、「どうします?」って聞かれて「?」となった事例
- CASE03夕方の待ち合わせで一緒に楽しく食事やお酒を期待したけどカフェだった事例
- CASE04お気に入りのコートを来て出かけたけど、煙が多い焼き鳥やに連れて行かれそうになって、この時点で帰ろうと思った事例
- CASE05歩くのが異常に早く、5メートル後ろから必死についていった。置いてけぼり状態だった事例
- CASE06最初に出会ったときに、食事をすることになり、「安いところをとったよ」と言及した事例(50代)
- CASE07予約されたレストランまで異常に遠く、歩きつかれた事例。タクシーを使うべき
- CASE08お店の場所がわからず、迷子になってしまった
その他の行為に関する詳細ページはこちら。→失敗事例|待ち合わせ編
予約をされずに、女性にお店の選択を任せたりすると、SM行為時における不安に繋がるのではないかと思います。自分が主導権を握っているとか、きちんと計画的に安全に拘束や縛りができるのかどうか等、不安要素をアピールするようなものです。
交通費につきまして
女性にとっては、移動そのものが負担になる場合もございます。また夜遅くなった時など、できればタクシー代として交通費をお渡しいただければ幸いです。受け取られない女性もおられますが、できるだけ女性に負担にならない様にご協力いただければと存じます。
渡される人はやはり、女性への気遣いがあるということで、パートナーを獲得されやすい傾向にあります。
またお渡しする時には、現金を裸で渡すとやはり下品ですよね。封筒に包まれる事前の準備などは必要かと思います。印象が全く変わります。
必ずSM出会いのコツのページを確認してください
何度も読んで、血や肉にする。そんな気概でお読みいただければ幸いです。どういった女性会員が多いのか、どういう風に、ご自身をアピールしたらいいのか、どういった雰囲気を作ったらいいのか、女性の心にとって何が大切なのか、そういった事を理解していただきたいと思っています。
こういった記載を読まずに「自分はできる」と思われる自信満々な方もいらっしゃいます。しかし、残念ながら、女性を不愉快にするだけで、女性の心に、「高揚感」や「期待感」を芽生えさせることはできません。このコツについては、男性としての成功する人生の歩み方のコツも含まれていると思っています。実際、事務局の人間は人生に成功しています。
出会いのコツについては、フッターにリンクを張っております。ご確認いただければと存じます。
- CASE01コンセプト居酒屋でうるさくて話が殆どできなかった事例
- CASE02レストランで「配膳が遅い」とスタッフと男性がもめて雰囲気が台無しになった事例
- CASE03忙しい居酒屋で、注文時に、注文するメニューが決まらず長時間店員さんを待たせた事例
- CASE04グラスが空きそうになっても気にかけてもらえなかった事例
- CASE05レストランにて靴紐を結びなおすときに、お客様が座る椅子に足を上げて結び直した事例
- CASE06お会計のときに、お金を投げるような感じで渡していて所作が悪い事例
- CASE07飲み放題を注文。ラストオーダー時に大量注文。女性にも注文させた事例(50代)
- CASE08テーブル席だったのですが、何の誘導もなく我先にと奥の席に座られた事例
- CASE09オーダー時に、「僕、小食なんで・・・」って言われ、何も注文できなかった事例
- CASE10自分の話ししかしてくれなくて会話がずっと一方向だった事例
- CASE11仕事何をされているのかと質問。答えに1時間以上かけた事例(50代)
- CASE12仕事の愚痴をいってしまった事例(50代)現実に引き戻されてしまった。
- CASE13ずっと自慢話とうんちくばかりで、途中で帰りたくなった。
- CASE14お酒を飲む前に酒癖が悪いと宣言された事例
- CASE25前半からほぼ全てSMの話。普通の趣味の話などが無く、M技術や趣向のアピールばかりだった。
その他の行為に関する詳細ページはこちら。
→失敗事例|居酒屋レストラン編
→失敗事例|会話編
事務局との信頼関係を構築してください
出会いの斡旋とは、信用で成り立っています。事務局との信頼関係を構築できない人は、女性との信頼関係も構築できません。
自分が客であるという認識は捨ててください
男性は有料でございますが、自分が「客」だという立場の方もいらっしゃいますが、担当者との1対1の関係において、いきなりタメ口になる方もいらっしゃいますし、偉そうな態度を取る方もいらっしゃいます。
残念ながら、そういう態度を取る方にご紹介はいたしません。おそらく、女性にも同様の態度を取られるからです。ある事例でいうと、男性が女性に、「客」という立場を取られたという事例がありました。その時に女性はどういう思いを持ったのでしょうか?女性曰く、「接客している立場」を感じてしまったようです。誠に残念です。
客であるという認識が横柄な態度に繋がるという事自体が、考え方を改めるべきことであると感じますが、客であるという認識が横柄な態度に繋がる方は、モテないです。加えて、信頼関係の構築もできません。