上半身の縛りから、足を縛って吊りに持っていっておりまして、とめ縄をたくさんいれて、さらにその留め縄のところから吊っていることから、女性の負担は少ない縛り方だと思います。
吊りは非常に危険なので、基本的にはやってはいけないとおもいますが、吊っている時間を決めて、時間がきたらすぐに解いたり、または、映像のようにつり縄を比較的複数持たせることで、時間も延長できると思います。
ちょっと、背中の縛りは複雑すぎて、縄の進む先が見える師匠クラスの方でないとできないのですが、ポイントは、負荷がかかる部分を分散させて、一箇所にかかる負荷を小さくするということだと思います。
そもそも、吊りができるホテルは少ないのですが、鴨居のある旅館とかは楽しみが増えますよね。