焦る男性にSMは向かないと思っています。余裕の無い男性も然りです。

ご紹介料が無駄になると思って焦らない

ご紹介料を払っているのでその金額を無駄にしたくないがために、焦る男性が散見されます。焦ってその日に口説いてしまう方です。ホテルに誘ったりされる場合もあるようですが、女性がそれで納得すればいいのかもしれませんが、本来女性の目的はSM行為です。SM行為ではない唯の性交渉は、女性は望んでいません。

その日に口説く必要はなく、きちんと女性にSMの知識や技術を口頭で披露し納得して頂き、それとともにその時間をその空間に置いて、楽しむことにフォーカスしたほうがよいです。まずは信頼関係の構築です。

女性の会への信頼が揺らぎます

最初からホテルへと口説こうとされる男性には、正直あまりご紹介はしたくありません。というのも、この会は、「口説かれることを前提とした会」なのかと誤解を与えるからです。

誤解を与えてしまうと、女性と私どもの信頼関係が揺らぎます。私どもを信頼して男性に会っているという現状を認識していただき、出会った女性を大事にされてください。

出会ったその日に口説いた女性とSMパートナーにはなれません

これは、統計的なものですが、出会ったその日に、口説いてしまった場合において、その後SMパートナーになったという話はあまり聞きません。

仮に、女性がそのお身体をその日に許したとしても、出会った初日に口説くような男性は、精神的に余裕が無いのかなと女性は思うのではないでしょうか。そう思われたら、SMパートナーとして認められないということを認識すべきです。

次回お会いする約束を取り付ける

会話や雰囲気の相性が合って、信頼のおける人と女性に認識してもらえたら、次にお会いする約束ができると思われます。もちろん次に会う時は、もしかしたらSM行為のお約束かもしれませんし、再度お食事等のデートかもしれません。

SM行為の約束が取れたら、それは女性に求めてもらったということになると思います。

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