聞く姿勢と質問力について説明しましたが、次に自分の事を知ってもらうためのポイントを説明します。
プレゼンテーション能力を高める
自分の事を説明する力、それはまさにプレゼンテーション能力です。この能力を説明するには、4つのポイントプラスアルファの説明が必要です。まとめますと以下になります。
(1)表現する力
(2)説得する力
(3)知識や教養
(4)心の持ち様や生き様
ビジネスと似ていると思いますが、仕事ができる人は、女性にモテるのと同じ論理だと思っています。
以下のリンクに絵を掲載いたします。
様々な要因がオーラを作る
(こちらは他社へ提供させていただく可能性のある絵ですので、メルマガ購読者にのみお伝えするパスワードで保護させていただきます。)
表現する力や説得する力をどのようにして蓄積するのかというのが、まず最初の課題になります。それは、やはり知識や教養になるのではないかと思っています。SMコラムでも書きましたが、教養とは、物事に対する理解力や創造力、そして判断力だと思っています。
それぞれの力を獲得する必要があります。SMに関していえば、SMや女性に対する理解力、SM行為における創造力、危ないと思ったときの判断力になります。レストランでのメニューの注文で言えば、どんな業態かという理解力、どんな料理がテーブルにならんで、どんなお酒がおいしくてどんな会話をしたらよいのかという創造力、メニューを注文するときの判断力でしょうか。
さらに、その下位層には、心の持ち様や生き様というものがあります。どういう人生のコンセプトで生きているのか、明確に自己分析をしなければなりません。そしてなぜ、そのような仕事で稼いでいるのか、今後どのような方向に進むのか、誰に感謝しているのかなど、心と人生の問題に、率直にアプローチしている人は、女性にもてます。魅力的だと思うのです。
様々なポイントが集まった集合体が、男性自身そのもので、それが、男性の雰囲気やオーラを決定していくと思うのです。その雰囲気やオーラがさらに、女性の安心感に繋がりますし、信頼関係の構築に多いに役に立つものではないかと確信しています。
異性との距離感を最適に!
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