何のために男性が存在するのかといえば、極端に言うと、「女性を幸せにするため」だと思っています。私の場合には、それを第一優先として、同じレベル感よりちょっと下に、同性を含め私と関わった人すべてに「幸福感であったり人生の高揚感」を感じて欲しいと思っています。
常に徹底して愛情を注ぎ込んで、「すべてを捧げる」とかそういうのは、逆に気持ち悪がられるので、相手を「幸せ」にはできないです。絶妙なバランスの中に、「幸福感」も成り立っているということを理解しなければなりません。
相手に幸せ感を感じてもらうことで、すごく笑顔になってくれたりします。そうなるとなんかこっちも楽しくなって、酔っ払って、つい道で前転したりと余計なこともしたくなりますが、相手の幸福感によって、自分自身が幸せに包まれるというのは、もう皆さんも実証済みではないでしょうか。
様々な邪悪な思いやマイナスの言葉に満ち溢れている世の中であるからこそ、「愛情」とか「思いやり」はさらに価値を増し、心が傷ついているときこそ、「愛情」や「思いやり」を提供する。それらは、決して枯渇することなく、渇望されています。
世界の大きな流れ、自然の流れは、基本的に右肩上がり。落とし穴にあえてはまる必要は無い。無駄に悩む必要もなく、無駄に憤る必要も無い。マイナスの言葉を見たら、見なければいいし、マイナスの言葉を聴いたら、耳をふさげばいい。マイナスの言葉をできるだけ言わない。あの猿みたいに。
ニュース番組的な表面上の幸せであるとかルールとか、やって良いこと悪いこととか、慣習とか文化とか、結構偽善が多い。政治もその偽善から物事を見ると、神学論争になります。せっかくSMを趣味とされるのであれば、心の本質とか潜在的な意識をSMを通じて理解して、心のあ底から女性を幸せにしてあげたらいいと思っています。
貴重で限られた、鼓動している「時」を、常にプラスの思いでいる努力が必要で、その正攻法とか戦術は目の前に居る相手を幸せにすることだと思っています。
もちろん、8割の相手かもですが・・・・(2割は無理かもしれません)。2:8の法則で、そこにもバランスが・・・