最近、コラムを書いていなかったので、「体調大丈夫ですか?」というご連絡をちょくちょくいただきまして、やっぱりたまには書かなければいけないかなと思い、久しぶりに書こうと思いました。
最近は、トビラ関連の周辺サービスを新たにリリースしようと思いながら、その他の新規の事業にも投資しようと思っておりまして、その企画を練っておりました。異性関係を如何に最適なものにするのか?という課題から、様々なものが見えてきます。おそらく、私自身もその偉大なるテーマを「人生の主たる題材として扱っていく」という決断をしてもよいのかなとも思っています。私の人生にとっても、新たなステージができて、見える景色が変わってきたのかもしれません。
年齢という外的な要因におされつつ、内面において確信めいたものが生まれつつあり、「どう生きるか?」の手段がわかってきたのかもしれません。そのテーマは人生をかけるに値するテーマのような気がしております。
過去に、様々な女性から頂いたご意見等をまとめていたら、現在260事例くらいになりまして、それをさらに分析してまとめていくと、課題や問題がカテゴライズできつつあります。
それだけで1冊の本になりそうですが、そうではなく、男性向けのセミナーのテキストと事例集にしようかなとも思っています。もっと強烈に高度化しないといけないなと思っていまして、現在テキストと事例集とにわける形で、まとめつつあります。
同時に、男性会員様向けのメールマガジンの発刊を考えております。発刊や決済そのものは外部の会社に委託しようと考えており、ご協力いただけそうな会社様も見つかりました。
このお知らせ記事のように、誰しもが見れる状態だと、実際に「出会い」を実感されていない方からすると、不愉快に感じることがあると思います。まあ、書き方次第というところもあるかと思いますが、少し語調を強くしてしまうと「心にグサッ」ときたりするもので、できるだけ不快感を覚えない程度の丁寧さや上品さで書いていこうと思います。
しかし、書けない内容もしばしばございます。会員様にはお伝えしなければいけないものの、記事には「書けない」という「どうしようもない」事例です。
例えば、出会ったその日に、
「俺と付き合うの?付き合わないの?もうこれだけ時間かければわかるでしょ?」
という言葉を、チェーン店の2,980円コースの飲み放題終了間際に言われたとか・・・
って書いてしまったのですが、こういったことがもう長年異性関係を取り持つ業務を行っていると多々出てくるものです。
「それは誤解です!」なる長文メッセージも同様、
様々な言及すべきことがたくさん出てくるもので、それをオープンにするよりは、メールマガジンなどで直接会員様にお伝えするという方が、率直に意見を書けるのでいいのかなと思っています。
男性ばかりが問題ではなく、女性にも問題を抱えてしまっている方も多々おられます。しかし、男性は、その問題を認識し対応することが大切で、反発することが手段ではないと思っているのです。「相手の責任にしない」ということが、「自分の成長」につながると思っています。