本日も医療機関にお勤めののM女性と面談しておりました。後ほど記事にしたいと思います。私が時間を間違えて、というか間違える状況は1年に1度くらいなんですが、それにあたってしまい、もうご迷惑をおかけしたのでご馳走するしかないと思い、ランチを一緒に嗜みまして、ほんとうにいろんなお話を聞けてまたモチベーションが上がっているところです。

40歳くらいになると死への恐怖が芽生えてくる時期です。11月の難聴の時に、強烈な不快感と不安によって少し脳の働きに異常をきたし、いわば不安障害という症状とのことで精神科で診断を受けてしまいましたが、これは誰しもがあることで、その脳の働きが突然なんらかのきっかけで起こったりするものだそうです。なので、「異常とかではなく普通ですよ」と言われ、薬も出さない感じだったので、ちょっと安定するような薬をお願いしますとお願いしたところでした。

医師曰く、体の一部に集中することなく、自身の中に暗示をかけるというか、例えばペリエを飲むと安心するという暗示をかけることで、回復するようです。

カフェインを大量に摂取すると感覚が敏感になるのでちょっとコーヒーを飲むのを少なくするとか、二日酔いの時に起こりやすいとか、空腹の時に血液中の糖分が少なくなるので食べたいという欲求が感覚を研ぎ澄ますとか、いわば生活習慣で改善できるとのことでした。

私の場合のは、歯科医院でクリーニングをしている時に口呼吸ができないことで、不安障害が起きてしまったのが、クリニックに行くきっかけでしたが、とりあえず一旦すべて歯科医院の予約はキャンセルしているところです。20代ではなかったことが、30代、40代ではいろんな体や脳の異変が起きるもので、なんというかおそらく皆さんなんらかの課題を持つものではないのかなと思っています。

例えば、咳がでて、ちょっと息苦しい時にそういった症状が現れるということで、大半がすぐに治るとのことですが、一旦脳の働きが始まると一生お付き合いしなければならないようです^^。前向きに考えると脳の活性化ということでしょうか。本日の面談の方も精神科に勤めた経験のある方で、いろんなご経験とアドバイスを受けておりました^^。楽しかったです。

天国に行くための試練といいますか、前向きに考えて・・。しかし私自身、「死」への恐怖は無いと自負していたものが、「苦しみ」への恐怖は並存するものだということを認識し、自分の弱さ、情けなさを改めて認識できたものです。

不幸の中に幸せがあり、幸せの中に不幸がある。バランスの中で、いかにうまく生きるのかというのが私たちの課題のような気がしています。

先日あるM女性と、ビックサイトの展示会を見学しました。その方は、勘定科目の設定もできるなど、BSPLを読み解く力がありますので、事業そのものを協業しようと考えています。彼女の人生の系譜を、教えていただき、なぜ、「そんなふうになりたいのか?」「なぜ税引後利益で15億円を稼ぎたいのか」、様々な理由を文章でお聞かせいただきました。

なんだかわからないけど、「力が湧く」、「負けない」。そういった感情がその方含め、様々なM女性の中にも実はありまして、ご協力できるところはご協力したいと思いました。

知性や知識があって、力が湧いてくる状況にある魅力的な方。これってすごく大事だと思うんです。

幼少の時期に感じた、鬱積した感情、傷ついて死にそうだった感情。だけど死ねないというアンビヴァレントさ。そういったところに「なんらかの力」を生み出す源泉がある気がしています。

負けない
諦めない
勝つ

幸せになれるのかどうかは誰しもわからない。でも動く。

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