幸せの追求という人生の活動において、自身を成長させたり、世の中でのポジションをアップさせたり、稼いだりする基盤を作ったりする様々なチャンスが巡ってくる。一方、SMや緊縛の話しになると、SMをライフスタイルにしようとされ、さらに安全に衛生的にご経験されていくチャンスは、殆ど無い。
背景にある膨大な知識と、情熱、オペレーションを効率化するための組織化、運営ノウハウ、夢。それらが詰まったリアルなSMコミュニティは、世の中には殆ど無い。儲からないので、経済的な余裕がある人でないと、出来ないというのが要因とともに、経済的余裕のある人は社会的地位も高く、こういった会はやれないというジレンマがあるからだ。
緊縛の体験というチャンス、安全な出会いを享受できるチャンスは、「当会への入会」というレベルにおいては、「一度きり」だ。女性の面談で言えば、15%の確率ですっぽかしが発生する。その分のコストは会費でまかなう事になり、会の発展の足を引っ張り、さらに面談担当者の人生の時間を無駄にする。「すっぽかし」た女性のご入会は、今後はあり得ない。本当にもったいないことだと私は思う。
出会いにおいては、会のコンセプトから逸脱して、相手に迷惑をかけた時点で、終了となるし、常に情緒は一定であってほしい。
男性面談も然りで、「全ての人がサービスを享受できる」と思っている時点で、アウト。正直いって、絶対に相手にしないのが、ラーメン屋さんやカレー屋さんという客単価の低い店で、偉そうに店員さんに指示を出すような人とは付き合わないし、客単価の低い高いは関係ないけれども、他人に対して偉そうに振る舞う時点で、SMをやる資格はないし、人生の無駄だ。
チャンスをチャンスと認識できる人と、おつきあいしたい。
チャンスをチャンスと捉えた事例を書くと、一度問い合わせ後に、再度当会のサイトの全体を読んで、「こんな問い合わせではだめだ、もっと真面目に!」という思いで、再度問い合わせてくれたM男性。気持ちが伝わりご入会となるも、よくよく聞いてみると元同僚だったり・・・。
当会は、人生のスパイスとして、より美味しくて素敵な人生へのステップというか「踏み台」であるということを自負しているからこそ、おつきあいする人は選びたいものだ。