男性の精神構造を修正する。こういう考え方も、すごく大事です。
男性の幸せの源泉は、「異性とのおつきあい」といっても過言ではないという前提でのお話なのですが、もちろん同意しない方はきっとこの会にはお問い合わせされないのかなとも思っています。
出会いにおいては、大半の女性に、「男性のビヘイビア」についてヒアリングをしています。ちょっとしたことで信頼関係が築けないという女性もいらっしゃいますし、ちょっとしたことは気にならないという女性もいます。
ただ、その「ちょっとしたこと」がどういったこのなのかにもよりますが、私自身、以下の点については結構ひいてしまいます。
例えば、歩くときに傘を振り回す人。これは正直言って危ない。子供の目に刺さったらどうなるんだろうかと。周りの状況を見れないのは、SM行為を目指す人にとっては致命的にまずいと思っています。しかし、結構街中にはいますよね。
極端に自分本位な方かなと判断してもいいのかもしれません。「粗野、暴力的、雑」。そういった感情を女性に植え付けることになりますし、ちょっとこういう方とのSMは怖いですよね。
また、最近の出会いの中に、初めての電話でいきなり「タメ口」という方もおられたようです。出会いにおいては、お待ち合わせ場所で、女性から男性にお電話をいただくようにしています。いきなり「どこ?」と聞かれたようで、一瞬驚いたようです。
これは、女性を一人の人間としてみていないということなのかな?とか、もう既に自分が優位になっているの?みたいな感情を植え付けますよね。
フッターの出会いのコツにも書いていますが、S性は、サービスのSです。本来のS性は、男性が優位ではありません。女性優位ともいいませんが、少なくとも男性優位ではありません。男性は、サービスする側です。
ちょっとしたことの連続が、不愉快さの連続にもなります。さらに、食事のときに、仕事の愚痴だったりスマホをみて黙っていたりとか、そういった不愉快な態度があるともう全くモテないわけです。
他人から見える自分自身を、デザインできたらいいですよね。