紹介業を利用する出会いは良いところもあれば難しいところもあります。
トビラの会では条件やお住まいのエリアによってはご紹介が難しい場合もありますが、多くの方にたくさんの出会いをご提案させていただいております。ご入会からご紹介までもスピーディで驚かれることも多いです。
やはりこのような紹介業の出会いは『出会いの可能性が広がること』が一番のメリットです。普段の生活では出会えない方と出会うことができます。
ただ、自然の出会いではなく始めからお付き合いを視野に入れた出会いなだけに相手のことを強く意識してしまいます。
「出会いは減点法だ」という話題が以前のオンライン飲み会でもありましたが、付き合えるか付き合えないか、いい人かどうか意識せずとも考えてしまうものです。
出会いのチャンスは増えた・・・でも、それを活かせるかどうかという新たな課題が出てきます。
今回ご紹介するメッセージは出会いを終えた40代女性から頂いたものです。初回の出会いでときめきを感じさせる男性はかなり少ないです。
2回目以降お付き合いをが続く方でも、初回においての女性からの印象は「悪い人じゃないし誘われたら続けてみてもいいかな?」が9割なのではないでしょうか。初回の出会いの1、2時間で深く知り合うことは難しいですし、良くも悪くも決定的な気持ちを抱くことは稀です。
そのような中でときめきを感じる男性に会うと女性は強く惹かれますよね。
「ドキドキさせられっぱなし」「あっという間に時間が過ぎていった」
とても素敵な出会いだったんだなと容易に想像できます。このようなことがあるから出会いはやめられませんね。
ライフステージが変わり年を増すごとに「ときめきなんていつの話?」と過ぎ去った過去のように感じていらっしゃる方もいるかもしれませんが出会いたい気持ちさえあれば年齢や立場に関わらず実現できるものです。
「本日、無事に●●様にお会いしました。
本当に素敵な方で、ずっとドキドキさせられっぱなしでした。上手にリードしてくださって、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
素敵な方を紹介していただき、ありがとうございます。」