異性とのコミュニケーションにおいて、電話は微妙かなと思っています。現代においては、ショートメールに始まり、一般のメール、ラインやメッセンジャーなどのSNSでのコミュニケーションに慣れた人ばかりで、いわば文字コミュニケーションが主流です。
したがって、音声でのやり取りというのは、仕事のアポ取りやその他やり取り、ミーティングの時や、緊急の時にしか使わないというのが現状ではないでしょうか。
しかし、たまに、電話を中心にコミュニケーションを取ろうとされる男性もいます。M男性が比較的多いのではないかと思います。
以前のコラムで、女性との距離感について記載したことがあります。PC表示で右上の検索窓で距離感で検索すると出てくるかと思います。
電話は出られないこともおおいですし、より心理的なプレッシャーがかかり、正直いやですよね。私もできるだけ電話は避けたいと思っているのですが、たまに男性からかかってきて、「電話はやめてもらえませんか?」とお伝えしたこともあります。
- 電話でのコミュニケーションは避ける
今回の記事の内容から派生することですが、以下のような状況は、男性側の心理としてどういうものでしょうか。電話がつながらないので何度もかけてしまったという事例です。もしラインなどをやっておられなければショートメールでいいのではないかと思うのですが、正直なところ、学生の時に良くやったパターンか、絶対に電話しないと気が済まないお怒りパターンでしょうか。これも、正直、まだSNSが発展していなかった20年前の世界観の話です。
相手は嫌がりますよね。仕事で出られないし、着信履歴の恐怖感があります。正直怖いです。
相手の異性に対しては、幼児性、器の小ささ感、自分本位性、相手の状況を理解できない、コミュニケーション能力の欠如という印象しか与えないのではないでしょうか。もう少し、ゆっくりと器感をもって、焦らず、相手の状況を考えてコミュニケーションをとっていただきたいと思っています。正直久しぶりというか、初めての事例だったので、「まさか」という感じでした。
しかし、男性には、ぜひモテる男性になってほしいと思っています。その旨指摘し、女性との距離感について理解をされたのではないかと期待しております。