エスコートの概念は、人生にとってすごく大切だと思っています。この視点があると、男女問わず、交際でも家庭でもビジネスでもうまくいったりするのかなと思います。

エスコートの概念をもう少し広く捉えて、人生のある時期までのディレクションと拡大解釈すると、エスコートできることの意味が重くなります。

出会いにおいて異性は不安です。もちろん女性も男性も不安だと思います。何か不愉快なことがないのかとか、嫌な人だったらどうしようとか、強引に誘われたらどうしようなど、様々かと思います。男性側においても、全く話が合わなかったらどうしようとか、不愉快に感じたら嫌だなとか、全然モテなかったらどうしようなど様々です。生理的に合わないという以外において、当方のような出会いのみならず一般的な男女関係においても、理由があるはずだと思っています。

生理的に合わないとはどういうことかということについては、後ほどコラムを書いてみたいと思います。

一般的な出会いも、当方のような出会いも、目的は異性との関係を深めることではないかと思います。恋活や婚活、そしてSMパートナーになるための最初のステップになりますが、目的を達成するための手段は、「まずは安心できる人」であることを異性に認識してもらうことなのかなと思います。つまり信頼関係を構築できる人と異性に認識してもらうということです。

安心とは、先に書きました、「ディレクション」で生み出すことができると思っています。何を考え、どういう方向性で、人生という時を刻むのかということが明確だといいですよね。相手の立場になり、「これから楽しみですね」とか「こんな感じに独立されて成功されたら面白そう」とかというのも、ある程度の方向性のお話なのかもしれません。

そういった人生の方向性を示したり、ご自身の考えを示すことが「体」とするならば、「出会いにおけるエスコート=案内」というのは、体を構成する「細胞」だと思います。細胞レベルにまで、その「おもいやり」をしみこませることができたなら、きっと普通にどんなことでも成功されるのではないでしょうか。

escout

エスコートのあとは、会話になりますよね。会話について、物足りない人、物足りる人様々です。こちらもいずれまたコラムに記載したいと思います。もしかしたら、検索窓で「会話」で検索するといろいろ出てくるかもしれません。よかったら参考にしていただけたら嬉しいです。

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