昨日のコラムでは月一の男に成り下がる某氏(笑)について書かせていただきましたが、さらに踏み込んで成り下がると「踏み台」という表現が合ってきたりもします。
SMライフという非日常を充実させたら、女性は美しくなります。そしてモテ始め、彼氏が出来て、非日常のなかの私、いや某氏とお別れになられる方もいるわけです。
「つまり、もうあなたはいらな〜い」とぽいっと捨てられると。
世に捨てられた男性は多々おられるのではないかと思います。されどやっては行けない事は、追いかける事。確か一年ほど前、ふられた後に、最後の一発長文メールを送った20代のS男性がいましたが、そんなガキンチョではだめなんです。
あきらめの最後の射精、いや一発はいらないのです。
しかし、日常と非日常の「充実とバランス」で女性の人生が輝くものなので、非日常の中の某氏を捨てるとなるとバランスできないのではないかと思うのだけれども、盛り上がってしまったらもうどうしようもない。おそらくまた数年後、トビラをノックしてくれるのであろうと私は期待するわけです。
非日常を失うと、人生が転がり落ちる。そんなイメージの図を作ってみました。
という、このコラムは、先ほど10分ほど前に、出来上がった絵を納品いただきましたので、絵を使ったコラムを書いて、これらの絵を自慢してみたかったというものであります。