人生の目標とか目的とか、私もよく使うことですが、目標とか目的とは「幸せになること」です。しかし、今「幸せ」だったら目的は達せられているし、何かに向かって進むということの最終目標にならなかったりもして、なんだかしっくりこない場合もあります。
なので、自分で目標とか目的と書いておきながら、時折「あれ？」ってなったりも。
この会を通じて、様々な心と出会います。人生と出会うという表現の方がよいかと思います。様々な女性や男性との面談を通じて、何が人生に重要なのかということを常に考える機会が与えられています。
本業の事業よりもこちらの会が面白くなってきた所以であります。
目標とか目的って、時間軸の問題もありますよね。40歳とか50歳とか？その辺りを目指すのか、または死の直前で目指すのか、その時間軸の違いでも生き方も変わってきます。
まだまだ整理が必要ですが、整理の仕方としては、
（１）問題を廃除していく
（２）よりシンプルに考える
なんですが、事業や様々に会社の中での問題解決も同様ですよね。シンプルに考えると、解決策が見つかったりもします。
人生の問題に置き換えるとどうなのかというところですが、一つの解決策が「いかに生きるのか」という「志」を立ててみることではないかと思います。
「志」というのは、方向性とか、ディレクションとかそういう意味で考えていいと思います。
簡単な言葉で表すと、「こういう感じに生きて」「こういう感じのポジションにつきたい」ということでしょうか。
私の場合には、「人生を幾つも持って」「会を大きくして」「SMを楽しんで」「会員さんとともに何らかの大きな事業をやって」「SMという深層心理に直結する世界でいくつもの事業を保有しているポジションにつきたい」という感じでしょうか。
なんだかこれも複雑ですね。
ただ、第一歩は「人生を幾つも持つ」ということです。日常と非日常。地理的な差異、つまり東京や名古屋や大阪とか。女性に惚れて縛るとか。
もっと、まとめていきます。
