出会いにおいては、異性に認めてもらうということが大事になります。異性の心の緊張をほぐし、リラックスした雰囲気を作り、お互いの心の情報を交換する。それが出会いの場だと思っています。いやもちろん、他人同士、完璧に分かり合えるということはあり得ないので、それを前提に、ニュートラルな表現を使いながら、少しずつ知っていくという作業だと思っています。

「これはこうだ!」「あれはそうだ!」などと決めつけた「ニュートラルじゃない」表現はしないほうがいいし、そもそも「生き方」に絶対はないので、決めつけてかかられると会話のモチベーションが落ちる方も多々おられるのではないでしょうか。それが、尊敬できる大物でご自身の成功体験から導き出した結論であれば、聞くに値するも、どうみたって「うまくいってないよね」って言う人の決めつけは、本当に辛いものがあります。

当然、出会いにおいて、全く合わないという人がいるのかもしれません。出会いにおいては少ないかもしれませんが、斜に構えている人とか、偉そうとか、ずかずか心に踏み込む人とか。私の場合、カンに触るとスイッチが入りまして、同じような言動をついしてしまいます。斜に構えて、偉そうにして、ずかずかと心に踏み込み、どれだけ目の前にいる方の人生が「このままでは」ダメなのか、気持ちが収まるまで語りそうな気がしますって、この前やっちゃったな〜、久しぶりに・・・・。子供っぽいですが、そうしないと後でストレスになります。カンに触るということは、心が傷つくということかと思います。異性を怒らせる力のある女性も実はたまにいます。

「正しいこと」が決まっていて、それを主張されるのですが、その「正しいことが形成された理由とか経緯」を見ると、「自分のことしか考えていない」とか。それは他人にとって正しくないかもしれないし、その正しいことを主張して行動することで、異性や外部の人たちは我慢しストレスに感じるかもしれないという発想の欠如。

自分をコントロールするとは、自分の今の欲求とか今後の方向性と、相手の今の欲求とか今後の方向性とのバランスを見極め、バランスさせるために具体的にアクションを起こし、場の雰囲気をよりよくすることなのかなと思います。

jibunkcontorol

コラム的には途中で終わっちゃった感がありますが、ちょっと体調不良で・・・

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