久しぶりの東京女子会が開催されました。
当日、女子会の直前に三峰が面談させていただいた入会ホヤホヤの女性にも参加してもらい4名となりました。

やはり女性だけの空間っていいですね。
本音がゴロゴロ。
女性は思う存分言いたいことが言えて満足ですが、男性が聞いていたらショックを受けるのではないかという感じです。
それが楽しくて、女子会はやめられないです^^

会の男性は優しい方が多く、優しさ故に、女性がプレイに満足できない現実もあるようです。
プレイの中での「どこまで責めるべきか」の線引きは難しいですね。
パートナーに気を使って満足した様子を匂わせていても、実は「もっと」と思っていたり。
本当は嫌なんだけど、とりあえず受け入れて、後から「やっぱり嫌だったな」と思いが残ってしまったり。

男性からしたら理不尽かもしれませんが、女性からすれば、言葉に出して伝えるのではなく「察して欲しい」が本音です。

伝えるってなかなか勇気のいることですし、パートナーが良かれと思ってしてくれていることを否定してしまうことに抵抗を感じます。
女性もさりげなく伝える能力を身につけなくてはいけないですね。

今回の女子会で話題に上がったのは「セーフティワード」。
決められた言葉を女性が発した場合、それ以上やらない、やめてあげるという合言葉。

プレイ相手は誰でもいいわけではありません。パートナーだからこそ理解して欲しい。
プレイを重ねていくと嗜好も変化していきます。こんなことをしてみたい、これはもう嫌だ、もっと責めて欲しい。その日の体調や気分によっても受け入れられる痛みや苦痛の度合いが変わるものです。
女性がどんなことを望んでいるのか、さりげなくヒアリングできる男性は素敵だなと改めて思いました。

嗜好は2人で作り上げていくもの。
どう「2人」の嗜好を把握し、作り上げられるのか。
とても密な濃い内容の女性同士の意見交換会、とても楽しかったです^^

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