本当に真面目に過ごされて、お仕事も忙しく、女性と飲みに行く機会も少ない男性も多々おられると思います。いかに出会いにおいてきちんとコミュニケーションがとれるのか、難しいと思われている男性も、なかにはおられます。コミュニケーションを如何にデザインしていくのか、慣れないと本当に難しいですよね。
営業職の男性は、その点では会話になれておられます。会話に出てくる単語やニュアンス、雰囲気からでてくる相手の感情などを読み取る力というのは本当に大事です。出会いにおいて、せっかく一緒に貴重な人生の時間を共有しているわけなので、楽しく過ごしたいものです。
相当に男性は緊張されていたのかと思います。
- ご自身の名前を言うのを忘れた
- 話を聞いてもらっていない
- 仕事の愚痴
お名前については事前に両者に連絡しておりますので、省略されたのかもしれませんが、通常ではあり得ないですよね。仕事の愚痴も、失敗事例でよく記載している通りです。現実に引き戻されますからね。せっかくの非日常を楽しもうとするなかで、日常に引き戻されるがっかり感は、否めないです。
質問を質問で返す。おそらく男性側としては、「何を話していいのかわからない」ということだと思いますが、原因は「引き出しの少なさ」につきると思います。
- 質問を質問で返す
- レシート見ながら悩む
悪循環に入ると、いろいろずれてきます。しかし、SMの話ばかりする方よりはマシなのかもしれません。