女性も男性もある種メンター的な人を求めているのかもしれません。いや、当会の場合には、男性はメンター的な人であるべきなのかもしれません。
人生の芯をもち、生きがいを持ち、前向きに上向きに人生の目標に向かうスタイルと、その口から発する合理的で洗練された「相手の心を解放できる言葉」が、女性の心を動かすのかもしれません。M女性はそういったS男性を求めている気がします。
「この人と話をすると、心が晴れやかになる」
「なにやら、楽しくなる」
「食事をするだけで、すっきりして、明日への力が湧く」
「あの一言で、救われた気がした」
こういう力ってどこから出てくるのでしょうか。
- 生き様?
- 心の芯?
- 人生の柱?
- 幸せの土台?
- 経済力?
- コミュニケーション能力?
- 遵法精神?
人生設計の中で、「幸せになる全てのポイント」というか「そのポイントがプロットされた全体像」をイメージして把握し、一生涯、いや体が動かすことができる「限られた時間」、脳の機能が低下してしまう前までの「限られた時間」に、どのような戦術を使ってそれぞれの人生のポイントを強化していくのか。それが、今を生きる、私たちの課題なのかなと思います。
M女性がメンター的なS男性に出会った時、S性とは限らないので男性としたほうがいいかもしれませんが、以下の文字が、女性の脳裏に浮かんでくるのではないでしょうか。
- お付き合い
- 恋
- 愛
- 結婚
合理的で洗練されていて、説得力のある言葉や態様。合理的な根拠に基づく判断力。変態性の中の品格。磨くべき力はたくさんあります。
人生の方向性が見えてくるし、一歩踏み出してみようという気にもなります。一歩踏み出してみたら、新たしい人生が切り開かれる可能性が高まります。踏み出さないことにはなにも始まらない。「自分に向き合うキッカケ」。それが当会であったという「事例」でした。
こちらの女性は、生涯のパートナーを見つけられ、ご卒業です。また、頭の中で「卒業写真」のメロディーが・・・・・