30代でも40代でも50代でもそうですが、既にSMとはこうでなければならないというような固定的な観念にとらわれている方もおられます。

「こうでなければならない」SMとは、所詮自分の心地よさを追求した自分本位な思考の結晶にすぎない、というのは言い過ぎですが、「こうでなければならない」という自分本位な考えがベースなので、自分本位だと事故に繋がるおそれがあるのでSMはやってはいけないという矛盾も抱え込みながら、さらに、「こうでなけれなならない」SMに合わせてくれる異性は極めて少なくなり、本来の目的である「人生を楽しむ」目的のSM行為自体ができにくいという矛盾をご自身の中で抱え込むことになります。

人生を楽しむということに注目すると、自分の固定観念に相手を合わせるよりも、相手の嗜好を作り上げたり、相手に合わせた方が、より人生を楽しめる気がします。その方がモテますし。

この考え方は人それぞれですが、SM的な嗜好が固定された男性は、正直パートナーを見つけにくい傾向にあるのは、様々なご紹介を通じて得た実感であります。なのでこれは事実です。仮にSM的なプレイをされたとしても、自分本位なので、相手に好まれず、次回は無いというような方もちらほら。

実は、会話のセンスも同じで、自分本位な思考で相手の心を覗き込もうとすると、拒否されます。相手に合わせた話し方や内容をまず会話を通じてリサーチして心を掴むきっかけを探す作業は、まさにSMと同じだと思っています。つまり、そこには、固定された観念は無く相手に合わせた柔軟な思考が求められます。

縄も同じです。相手の体型や、身体の固さや、肌の質感等を考慮し、縄の強弱を考え、形作っていきます。そして、美しい拘束へと導き、様々な部位を刺激していくものです。

モテるためにはどうするのか?というヒントがここにも隠されています。