M女性にとってS男性が心の柱となるように、M男性にとってS女性は人生の柱になります。心のつながりは、愛の土台であり、人生の柱になると思っています。一本柱が立つと、生きることが楽しくなります。まっすぐな気持ちで、人生を見据え、幸せを実感しながら、同時代を過ごす。心のつながりほど、私達を安心させるメディアはありません。
当方とかかわりのあるS女性もかなり増えてきました。なので、M男性のS女性への紹介実績も増えてきております。相対的にM女性に比べるとS女性は少ないのですが、その中でも幸せを勝ち得ておられる男女も多数生まれてきております。本当にうれしいことです。
あるM男性から以下のようなメールをいただきました。
私自身が泣きそうになるくらい嬉しかったのですが、こういった成功事例を多数作っていきたいなと思います。
もちろん人間関係は深まれば深まるほど複雑になり、愛が芽生えていく一方で反目も生まれてきます。どのように反目をコントロールするかが、人間関係を継続できるできないの分かれ道にもなります。これは夫婦関係にもいえることで、ある部分には触れないとか、ある部分には妥協するとか、遠慮するとか、そういったバランスが必要になります。
人間関係において、自分の思いのみで全てを変えていきたいとされる方は、なかなかパートナーも見つけにくいし、継続も難しい。歳をとればわがままになります。
やったことが無いからできない、この場所は嫌だ、これは嫌いだ。こだわりのセンスは芸術性の源でもありますが、限度を超えると「わがまま」と認識され、相手にされなくなります。妥協はやさしさの土台でもあります。妥協していいもの、妥協してはいけないもののバランスも、人間関係を保つ秘訣、つまり人生を楽しむ秘訣だと思います。関係性をデザインする。そのセンスも磨きたいですよね。