先日、メールマガジンが配信されました。
今回のケースはかなり面白い内容だったのかなと思います。
面談するときにもいろいろな事例が出てきていて、特に女性が面談担当者の時においては、女性が心理的なダメージを負ってしまう場合もあります。ですので、女性面談担当者は心が強くないといけないですし、女性面談担当者向けの心の芯になるような考え方のページも設けなければいけないのかなと思います。実は、どの婚活サービスの会社でも、出会いの斡旋会社でも一緒かもしれません。
こうやってできるだけ女性が不愉快になってしまう男性のご入会はお断りしつつ、良い男性を見つけて、女性にご紹介するというのが、私たちの仕事なのだと思っています。でも、不愉快になってしまうような男性でも、きちんと率直にお伝えして、もし聞き入れてくれそうな方でしたら、いずれきちんとしたセミナーを開発し、学んでいただくような機会を設けたいと思っています。だって、人生が勿体無いと思ってしまうからです。
面談時に担当者が何度も名乗っているにもかかわらず「おねーさん」と呼び、名前で呼ばなかったり、かなりのヘビースモーカーで途切れることなくタバコを吸われていたのですが、女性担当者の顔面めがけて煙を吐き出すことをする人もいます。
その場で注意をしたら、「すみません、気がつきませんでした」と向きを変えてくださり、呼び方も「おねーさん」から名前に変わりました。敬語を使っていました。服装ももう少し意識してくださいと伝えました。そして会の趣旨に賛同している女性を必ず大事に扱いますというアピールを受けご紹介となったのですが。。。
まさかここまでの対応だとは思いませんでした。(詳細はメールマガジン記載)面談時によめなかった私が悪いのです。女性の方に申し訳なく思います。
この出会いにおいては、男性の良い点を見つけるのが難しいほどでした。
初めての出会いで女性から男性へ電話をかける時、あまりにもフランクだったり、昔からの友達かのような感じで対応されると、その時点で「???」と疑問を感じてしまいます。「最初から上から目線?」というようなイメージでしょうか。
学生さんならともかく、大人の社会人です。まず、社会人として、人として大丈夫なのだろうかと心配になってしまいます。
電話対応という最初のマイナスを作っておいて、お店選びにもかなり問題があり、しかも学生のコンパでつかうような場所。。。この流れでは、女性側がバカにされていると思っても仕方がありません。
続きはまた配信されるようです。