せっかく大好きな静岡に来たことだし
やっぱり「さわやか」でハンバーグを食さなくては。。。
たまたま宿泊していたホテルのすぐ側に「さわやか」があったから寄ったのですが
やはり美味しかった♡
何度目だろうこのハンバーグ。美味しい。
静岡にしかない、ご当地ものだからこそ寄ってしまうのかもしれません。
お腹がいっぱいになったところで、
運転をしてくれているスタッフさんにお願いをしてみました。
「海が見たいです!!」と。
ダメ元でお願いしてみたのですが、以外にもあっさりOKですって^^
助手席にのんびり座って音楽を聴いているだけで海ついた〜〜!
千浜砂丘
潮の流れが速いため遊泳禁止の場所
誰もいない砂浜を独り占めしてきました。
風力発電設備があるくらいだから、当然に風が強く日傘もさせない。
日焼け覚悟で小さな砂丘登って、海無し県民には感動の景色を満喫して来ました。
でもね、海見ちゃったら入りたくなるでしょ。。
誰もいないのをいいことに、こっそり靴とストッキング脱いで
足だけポチャって入ってみることに^^
1人で、気持ちいい〜〜!と遊んでいたら
遠くから冷ややかな目で見ていたスタッフさんも裸足になって一緒に遊んでくれました。
サーファーさんすら居ないような荒れた波。
気をつけないと、さらわれるんじゃないかという大きな波がたまに押し寄せて来ます。
それが楽しいんだよね。
大きな波が来そうになったらキャ〜って騒ぎながらギリギリで逃げる
いい歳した大人が2人、けっこうな時間遊んでいた気がします。
さぁ満足。帰ろうかという時。
スタッフさん足がびしょびしょ&砂だらけで靴が履けない。
(スタッフさんの靴けっこうお高いんです。大事にしてるんです。しかもかなりの綺麗好きなんです。)
この猛暑、砂丘を裸足で歩くなんて無理と判断し私は潔く靴を履いたのですが
襟巻きトカゲの様な走り方で「やばい!熱い!火傷する!」と騒ぎながら裸足で帰ろうとしてるスタッフさん。。。
結局途中で「もう限界〜〜!」と座り込み、休憩。
砂掘って温度の低い場所を探していました。
普段冷静な人が思わぬところで顔真っ赤にして取り乱している姿。。けっこう好きです^^
どうしても靴は汚したくないスタッフさん
靴下だけ履いてさっさと砂丘を降り水道へ。。。置いて行かないでよね。
足洗って一息ついたら2人とも汗だくだく顔真っ赤。
かなりの体力を消耗したようでフラフラでした。
まだ東京まで1人で運転しなきゃいけないのに
よく付き合って遊んでくれたな〜と感謝しています。
静岡は本当に毎回楽しい思い出ばっかり。
楽しかったです♡♡♡