恋婚活をされていた20代女性から頂いたお付き合いの報告です。

多くの方とお会いされて決められる方もいらっしゃれば数人お会いしてすぐに良い方を見つけられる方もいらっしゃいます。

個人的な見解ですが、若い方はすぐにお相手を見つけられることが多いと感じます。
共通した(似たような)嗜好を持っている方は日常生活ではなかなか出会えません。嗜好が同じというだけで親近感や安心感を感じぐっと距離が縮まったりするものです。

特別な嗜好を持たれている方は好奇心やチャレンジ精神が強く日常でも仕事や趣味を充実させている方が多かったり、嗜好で悩まれたご経験のある方は自分自身を顧みる機会も多く精神的に深い考えをお持ちの方もいらっしゃいます。それがまた魅力的に感じられるのではないでしょうか。

ただし具体的すぎる嗜好というのはなかなか合うものではありません。嗜好そのものは多少なりとも妥協しつつ、お互いが心地よい関係性を構築するのがベストであります。加えて嗜好は、相手によっても変わるものですし、男性も女性も時間とともに自分好みの嗜好が実現できるものです。その柔軟性がないと正直モテないと考えています。「あってないようなもの」・・・そういう柔軟性をおすすめしています。

時折パートナー活をされている男性で「嗜好が合うこと」を条件としている方がいらっしゃいますが、そればかりが先行してしまうとなかなかお付き合いには発展しないものです。女性も嗜好を実現したいというお気持ちを持っていらっしゃいますが、やはりそのようなことは好意を感じている方でなければ想像できません。

恋活婚活の方の多くは男性女性共に嗜好はもちろん一般的な価値観やお話が合うかどうかを大切にされており、人間性を知りたいと思う真剣なお気持ちがお付き合いに発展しやすい理由であるとも思います。

どのような出会いの目的でも、まずは「人として好意を持てるかどうか」がスタートラインになります。お互い惹かれ合えばお付き合いすることを前提にご紹介された方ですので自然にお付き合いに発展してしまうものです。

「こんにちは。
ご報告が遅くなってしまい申し訳ありません。
この度2人目に紹介していただいた●●さんとお付き合いすることになりました。
紹介していただきましてありがとうございます。
申し訳ありませんが今出してるプロフィールを非表示にしていただくこと可能でしょうか?」

「はい、こんなに早く出来るとは思っていませんでした。
とても感謝しております。
ありがとうございます。」

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