女性の魅力を発見し、その魅力を伸ばすのはS男性の使命だ。
会話の中での趣味嗜好等は、どうでもよくて、それだけで相手を判断できない。新しい価値を提案し、説得し、実証するのがS性としての価値だと思う。
「緊縛に興味が無い」
といわれれば、それだけで諦めるのはばかばかしく、だったら新たしい価値を提案して、「乗る?乗らない?」の選択肢でいいのではないかと。
緊縛を理解している人であれば、その価値はわかるし、その価値を言葉にして、説明して、一方で感情を揺さぶり、心をふるわせて、提案すればよい。
そもそも、出会いの中で、最初から嗜好を聞くというのは、いつも私には理解できなく、「なぜ聞くの?」といつも思います。聞いてどうするのだろう?それに従うの?いや、もっとすごい価値を知っているでしょS性は。。。自分で作れよ!!と。
年齢が上であればあるほど、嗜好を聞かれる傾向にある。なぜ嗜好を聞くのか理解できないのは上記が理由。なにか、順番が逆のような気がするし、なんというのか、やり方や順序がいろいろ間違っている人が多い。
「自分好みにする」という考え方であれば、嗜好なんぞ必要なく、適切に心地よく誘導するだけ。言葉で全てを判断してそれらの意味で感じるのではなく、言葉を発する理由にフォーカスして何かを感じるべきだ。より心の深い部分に問うべきで、それを感じて、理解していくべき。
いろいろ残念なS性が多い。