昨日メールマガジンを発行させていただきました。今回までは「会話」について記載させていただきましたが、7月は主に、「見た目」について書かせていただきたいと思っています。
会話において、何が問題で何が問題ではないのか、様々あると思いますが、本来の会話の目的は「継続すること」ではなく、会話を通じて、異性の心に、「高揚感や期待感、信頼感」を感じてもらうことだと思っています。
その原理原則に従った「会話」が必要で、その失敗事例などを記載させていただきました。
もちろん、最初の第一印象で、「異性の心が開いている」状態においての会話の話で、そのコミュニケーションにおいて、いかにご自身の魅力を伝えるのかということが課題となります。
本来男性が持っておられる魅力を全くアピールできない会話というのも、たくさんあります。
「慣れ」でもありますが、「慣れ」ということこそ、SM的な関係において絶対に必要であると思っています。会話が成り立たないのであれば、SMという「より精神的な世界に近い関係」を構築するのは不可能で、SM的なパートナーを見つける方であれば、そのコミュニケーション能力は、SMではない普通の異性関係においての能力以上の能力が求められるのは必然です。
根本的に、「普通に」異性とおつきあいができない方は、より高次なSMの世界には踏み込めないと思いますし、「普通」以上のコミュニケーション能力が求められるのは自明であります。
会話において大事なのは、過去のコラムにも記載したように、質問力にもなります。相手のことを知り、自分のことを知ってもらう。そのバランスが必要ですが、自分のことは一切言わない方もおられ、その目的のための手段としてはNGだったりします。
質問においても、男性の気持ちはわからないでもないですが、不思議な質問をされる方もいらっしゃいます。具体的にはメールマガジンに記載した通りでございますが、ここで書くと不愉快になられる方も多いかと思いますので、割愛いたします。
メールマガジンの概要はこちらになります。よかったら見ていただけたら幸いです。