出会いにおいて、最初はお食事をすることが多いかと思います。カフェというのは、ほとんど無い状況です。夜のお待ち合わせで、食事を期待されておられたのに、カフェという事例が過去ありましたが、そのくらいでしょうか。そのときの女性のがっかり感は今となっては笑い話です。
お食事の時に、緊張して女性が喋れない場合も中にはあります。男性側が「なんらかの話をして、でも話が止まってしまう」ということが1時間くらい続いてしまうと、男性側としてももはや話すことがなくなってしまいます。
その場合どうなるかというと、つい「愚痴」になってしまいます。
仕事の愚痴や会社の愚痴というのが大半ではないでしょうか。仕事の愚痴になった時点で、現実に引き戻されますので、女性も男性も、心の中の高揚感であるとか期待感というのが瞬時に消えてしまいます。いわば、出会いに失敗する前触れというものでしょうか。いや、もはや失敗したのかなという状況かもしれません。
そこからリカバーをするには、もはや「夢を語るしかない」のかもしれません。
後ろ向きな話ではなく、前向きで上向きな話です。女性が緊張していたら、緊張ネタでもいいのかもしれません。なぜ緊張するのか、どういった過去があったのか、プレゼンとかどう?とか。とにかく後ろ向きな愚痴は絶対に避けなければなりません。
以下、先般LINEでヒアリングした内容でした。たまに、愚痴ネタで女性が嫌がった事例が出てきます。これは、ほぼ通年現象といってもいいのかもしれません。
なぜなら同僚と食事をする時に、愚痴ネタが盛り上がるからです。愚痴ネタの癖ができてしまっているという状況かと思います。エロ親父のエロネタと同じですよね。
是非女性も、少し頑張って男性に質問してあげたらいいのかなと思います。せっかくの時間の共有。たとえ出会い的には失敗でも、前向きなネタで心を健全な状態にして過ごしたいものです。
今回はその愚痴の前に、店員に対する態度が悪かったというものがあったので、さらに拍車をかけて、ダメダメだったようです。店員に対する態度については、以下のような絵をどこかのページに記載しています。