主体性の続きにはなります。(S女性の椿様のコラムです)

「モテる」ポイントとは、それは如何に「相手のことを思い」、そして「気遣えるのか」です。

では、「思いやる」とはどういうことでしょうか?

実は、簡単で難しいと思っています。

言葉で表現すると、「思いやる」とは「ただシンプルに相手のことを見て、観察し、共感するだけ」だと思っています。観ていれば、「相手が何がしたいのか、どうされたいのか、どうして欲しいのか」、見えて理解できます。SM行為も同じです。そして、その「思いやり」が、関係性の継続につながります。

自分の容姿やトラウマや、周りからの刷り込みによって自分は、モテないと思い込んでいるだけの方も多い気がします。

誰でも「モテる要素」は持っています。だから、自信を持って欲しいと思っています。自分はダメだと思い込まないことです。

では、何を「観察」したらいいのでしょうか。

それは、相手の「しぐさ」や「表情」です。もちろん表情では、わかりにくい人もいます。なのでまずは、相手の手や脚を観ることからはじめてはどうでしょうか?なぜ、そこに手を置いているのか?とか、なぜ、貧乏ゆすりをしているかとか・・・。

特に貧乏ゆすりは、落ち着いていない証拠です。そんな時は、軽くなんでもいいのですが、質問してあげればいいと思います。それがコミュニケーションになり、相手に共感するといことにつながります。

相手に共感するということは、相手の気持ちに寄り添うことになります。相手の気持ちに寄り添うと、相手は尊重してもらっているとの思いが強くなり、信頼関係もより構築しやすくなります。

自分だって、心を理解して欲しい、でも、やはり他の方の心はわからないのが現状です。わからないからこそ、コミュニケーションを通じて、より理解に近づくという努力をしたらいいのではないかと思います。些細なことから軽く声をかけてみる、こういった努力が必要かなと思います。

SM行為も同様に、1つ1つ相手に確認することが大切ではないかと思います。

それをやっても良いのか悪いのか。お互いが了承していないから次につながらない場合が多いと思います。

男性も女性もお互いに興味を持ち、お付き合いするということはそういうことは、「了承」という「決断」ないし「覚悟」がポイントになると思います。

S男性がモテないのは、自分の趣味嗜好をM女性に強要しすぎてしまうからです。
M男性がモテないのは、自分の意見を言わなすぎてしまうからです。

はっきり言ってしまえば、S男性は主体性がありすぎて、M男性は主体性がなさすぎな方が多いと思っています。

以前にも書きましたが、M男性だから相「手に全てを任せる・任せたい・ただおつかえしたい」、S男性だから「俺の言うことを聞け」という気持ちはわからないでもありませんが、実は相手の心の動きと協調することとは真逆になる場合が多いと思っています。まず大事なのは信頼関係です。仮に、そういったことがOKな状況というのは、強固な「信頼関係」の土台の上での話かと思います。

まずは、M男性の場合には、自分の趣味嗜好をお互いきちんと伝え、(S男性の場合には違います:ヒラケイコメント)自分はこういうことがしたい、こういうことは苦手で、興味がないなど、ちゃんと相手に伝えてお互い理解納得した上で少しづつプレイをしていけば関係性が深まり、理解し合える状況になっていくのではないかと思います。

まずは、お互いの理解なしには事は何も始まりません。前にも進みません。

SMは特に信頼関係なしには成立しませんし、とても危険です。

椿