ある月の上旬にお問い合わせいただいて、中旬くらいに緊縛体験をされたM女性です。シャイな女性で真面目な生活をずっとおくられていて、どこかご自身を解放したかったのかもしれません。
確かに緊縛時における反応も、まだ心と体を完全には解放できなかったこともあるし、解放にはかなりの時間がかかるのかなという思いの中、さらに信頼関係を構築すべく、食事やおいしいワイン等を通じて心の深層によりアプローチして彼女をより理解できるようになりたかった。
女性の雰囲気とかオーラとか波長とか、そういった定性的な相性というものはやはり存在していて、彼女に関するものは、私の興味をそそり、もっと心や肌にアプローチしてみたいという気持ちに常にさせます。そういった女性は多々いるけれども、彼女の品性や知性等と、私のそれとのバランスとか、異性間における様々なバランスの中に、その関係性をより深めたいと欲するような何か特別な力を感じる時があります。
彼女の人生の一部を共有したい。
私自身プライベートもあるし、充実させているし、彼女も当然今後結婚して子供を産んで、ご自身の人生をより豊かにされていくであろうけれども、限られた彼女の人生の時間の一部を私は彼女と共有したいし、彼女を支える人生の柱の一つに、私がなれたらそれは本当にすばらしい事だし、私が望む事でもあって、それが、彼女が40歳になっても50歳になっても、継続できれば、こんなに幸せなことは無い。
10年ほどの人生の違いはあるものの、私の脳みそがまともである限り、彼女の支えになりたいし、逆に私にとっても彼女がいることで、私の人生の柱が強固になっていくと確信する。
惚れてしまった女性を、他の会員様にご紹介するのはつらいけれども、それは彼女のためにもなるし、人生のスパイスがあることで、さらに彼女自身の人生が強くそして広くなるし、そこは諦めるしかない。彼女を応援していきたい。
