昨日になりますが、S男性一人、M女性二人を面談いたしました。まだ記事にしておりませんが、3人とも素敵な方でした。
全国への拡大とともに、会員数の増加速度も速まっております。出会いのアレンジに関する「システム開発」が追いつかないスピードで拡大しており、システム開発が急務でありますが、但し、どういった開発が必要なのか、その仕様を決めていく時期も長い期間必要だと認識しております。
今年の年末までには、よりスムーズにマッチングとセッティングができるシステムが出来上がると考えています。この話は、あくまでも当方のバックオフィスの話ですが、「ある女性とある男性をマッチングしたらどうか」というレコメンド機能などを通じて、より会員様のニーズに合致した方を、あくまでも当方のオペレーション上の話になりますが、ピックアップできる仕組みを考えています。
すでにセッティングメッセージを生成する機能や、セッティングの一覧表などとの連携ができている「仕組み」を開発いたしました。
最初はベースとなるものを開発し、より当会の「やり方」に合致した仕組み作りを行っていきます。開発を通じて感じることは、常々、アイデアが思い浮かび、仕組みの中に導入し、改善を図っていることが、まさに人生そのものであって、縮図なのかなと思ったりします。
出会いにおいて、成功したり、失敗したり、期待したり、期待を喪失したり、その繰り返しの中で、ご自身の中にさらなる欲望、もしくは失望などが生まれ、SMへの欲求が高まったり、または低くなったりと、常々変化するものです。
女性にも男性にも素敵なパートナーを見つけて欲しいという思いを実現すべく、なんとか最大幸福を実現していきたいと思っています。
開発後の仕組みで、何人までの会員数が限界なのか、ここはチャレンジだと思っています。
何が成功で何が成功ではないのか。その基準を明確にしていく時期なのかもしれません。