婚活を終えた一人です。トビラの会のおかげです。ありがとうございました。

実は、最初は婚活に踏み込むことにさえもかなり慎重で、行動に移すまでに時間を要した私でしたが、コーディネーターさんからの紹介をお受けしていくなかで、不安な気持ちよりも前向きな気持ちに少しずつなっていきました。

思いきって登録して良かったです。

「SM婚活に登録している私は、相手の男性からどうみられているのだろう。」という心配は常にありましたし、最初はどういう顔で待ち合わせ場所に向かったらよいのか・・・恥ずかしさもあり、待ち合わせ場所に着いてからも往生際が悪く、このまま見つかる前に逃げ帰りたい気持ちになることもありました。

ただただ、不安に押し潰されないよう、次に現れる人が未来のパートナーかもしれないと期待感を持ちつつデートにのぞんでいました。はじめたばかりの頃は、緊張と恥ずかしさであまりお相手のことを見ることも出来ず、また内心警戒していることも相手に見透かされてしまっていたのか、あまりうまくいっていませんでした。

大人の女性としての態度ではなかったかもしれません。初回でのデートはとくに毎回ハラハラしていました。

最初はうまくいっていませんでしたが、婚活を続けていくうちに、私の人生でこんなにいろいろな男性とのデートを頑張っていい時期はきっとこれが最初で最後なんだと思い直し、今の時間を与えてもらっていることに感謝し、ひとつひとつの機会をもっと大事にしようと思うようになりました。

さらに、うまくいかなかった相手にも、同じタイミングでSM婚活している同士として、気持ちの上ではエールを送りたいと思うようになってきました

「みんな、婚活に成功して終わらせたい!!」

こんな言葉を思いついたのは、二人でデートする機会をいただくなかで、お相手もきっと色々な不安や警戒や期待を抱えているんだなと気づかされたからです。

「いつ、この婚活を終えることができるのだろうか…。」
「なぜ、うまくいかないんだろう…。」「
「笑ってくれているけれど、本当のところはどう思われているのだろうか…。」
「どうせ…。」と。

私もそういう気持ちは持っていました。

ただ目の前の相手にこのような気持ちがバレると、相手の今後のモチベーションにまで影響するかもしれないし、デートの時間が苦痛になってしまいます。

知らない者同士のふたりだけで、この日のデートが成立するには、お互いへの気遣いが必要です。私も自分の緊張や不安よりも先に、相手が不快に思われないような服装、会話、全体的な雰囲気を気にかけて行動するよう意識を変えていきました。

もし、私が男性にとってタイプの女性でなくて、内心がっかりされているのだとしても、目の前でお話を沢山聞かせてくれるお相手を気遣うことだけは気をつけていました。多分、これは最低限のマナーだと思います。元々欠点の多い私なので、男性にとって一目惚れとかストライクゾーンのど真ん中ということはあまりなかったと予想しますが、それでも徐々に良い関係を構築できる男性がちらほら。。。

自分の失敗から学ぶことが、婚活中に本当に大事だということがよくわかりました。婚活から実際離れたこともありましたが、やっぱりやめなかったからこそ今があるんだと思います。

主人とも、お互いに色んな人生経験を重ねたからこそ、出逢えたんだといつも話しています。家族になってからも、気遣いのある行動をとると、相手にも大切に思っていることが伝わるしそれを忘れないようにしたいと思います。