自分の周りで、誰がどんな思いでどんな努力をしているのか、どんなきっかけやチャンスが周りにあるのか等、様々なことを勘案して、表現を考えないと信頼関係を維持できないし、チャンスも逃してしまう。

表現方法やそのレベル感、雰囲気作りの手法やコミュニケーションの仕方は、原則的に一定であるほうが人生が楽。

人や立場によって態度を変えると、自分の心に跳ね返って、かえって心理的負担が重く、くだらないことに怒りや憎しみが沸いたりもする。

態度は一定でも、安定した心の状態を維持するために、時折心を閉ざす必要もあり、また心を開く必要もある。受け入れがたい「まなざし」は避けて通ったほうが良いし、醸し出されるマイナスの雰囲気から逃げる必要もたまにある。

相手の生き様や思い、努力、態度や雰囲気、様々な人によって作り出された価値という外部環境。自分の心の中にある思いや情熱、夢、そして方向性という内部環境。

二つの環境のバランスの中に、最適なコミュニケーションがある。どうデザインして、どんな価値を享受し、または作り上げるのか、そしてチャンスをモノにするのか、常に洞察しながら解を導く作業の繰り返しが、成功したい人の人生だ。