こんにちは。色々、まだまだ足りないカウンセラーのマキンコです。

人は誰しも認めてもらい、受け入れられたいものです。カウンセリングやっていますと 人のほとんどの行動はそんな承認欲求だけで動いているのではないかと思う今日この頃です。

話す内容、喋り方、髪型、服装、目つき、化粧具合、肌具合、その人が放つオーラ・・・・

私の考えは、「本来「自分」という定義なんてないからこそ認めてもらいたくて仕方のないもの」、だと思っています。

本日はアイデンティティの話ではありません。

出会いが失敗すればするほど、先に書きましたように「自分の承認欲求」は満たされなくて、自己評価がどんどん低くなります。そこで、その要因を自分以外(対人や社会環境や物)のモノのせいにしていれば、どんどん悪循環となっていきます。そしていろいろ感情的な歪みが生じます。

ここの領域に入ってしまうと、つい倫理観に欠けてしまうこともしばしば。いつでも「一番」が大好きなのに自分の「自信のなさ」とともに「不安」という感情が生じてしまいます。

対人間関係において、「モラハラ・パワハラ」なってしまう傾向が出てしまいます。自分が満たされることで精一杯で、人の気持ちに対してはとても鈍感になってしまう可能性があります。

いろんな事例がありますが、例えば「余裕アピールからの上から目線」というのも典型的かもしれません。陰では何らかへの依存者だったりします。相手のことを何らかのツールで常にチェックしています。叩かれているものをみて喜びに感じることもあるでしょう。イジメを傍観しているタイプとも言えるのかもしまれません。

病名で言えば、「自己愛性パーソナリティ障害」というものです。

細かく特徴を列挙すると、以下です。引用させていただきます。

・非難に弱い。あるいは非難を全く受け付けない。
・小さな過ちであれ、欠点を指摘されることは全てを否定されるように思える。
・非難から逃れられないと悟ると、すべてが台無しになった思いに駆られ、ひどく落ち込む。
・人に教えられるのが苦手。他人に新米扱いされたり、しかられることはプライドが許さない。
・成功していても、少しの悪評でひどく傷つく。
・非難によって欠点が暴露されることを恐れて引きこもることもある。
・自らを不遇の天才と考え、かしずく者(親、配偶者)にだけ王の様に君臨して、顎でこきつかう。
・第一印象がとても魅力的で好感を持たれることが多い。
・現実問題の処理が苦手。
・対人関係は自分へ賞賛を送るファンたちか、自分の代わりに現実を処理してくれる依存対象の二種類を求める。どちらでもなくなると容赦なく捨ててしまう。
・他者とは特別な存在である自分のために、なんらかの奉仕をする人だと思っている。
・他者に対する共感性の欠如。
・肥大した自己愛的理想と、卑小な現実のギャップに苦しみ、自分の小さな世界に閉じこもったり、対人関係を避けてしまう。
・うつ病の2割近くに自己愛性パーソナリティ障害がある。

だそうです。

第一印象は好感がもてるということなので、出会い時に見抜くことは難しいかもしれません。

自称Sであろうが、私はエゴマゾとして認識してしまいます。

マキンコが思うには、全てはバランス。

バランスが整ったものは美しいと思っています。いくら肌質が良くても服装がどことなく時代に合っていなかったり(ダサい)、服装は良くても会話がおかしかったり、喋りがうまくても行動がおかしかったりしたらバランスがとれているとは言えないのかなと思います。(誰にでも得意、不得意分野がありますが、受け止め方もバランスの問題ですが・・・)

出会いにおいて判断基準が分からなくなったら、その人の全体的なバランスを見てみたら良いかと思います。