自分の事しか見えていないとそれが様々な場面で出てくるものです。

当然、人は自分が認識するものを中心として物事を判断するので「自分が中心」というのは当然ではあります。しかし、そこはバランスで、「相手の立場に立って物事を考えることができる」とか「相手の状況を自分に置き換えて考えられる」という能力を持つと、様々な人生の局面で物事はスムーズに進むものです。

そのバランスが悪いと、相手が不快感を感じたり、嫌悪感を感じたりするもので、それが異性関係でも友達関係でも家族関係でもうまくいかない要因になるものです。

今回もメールマガジンを2通発刊させていただきまして、事例を通じて、どういった考えに基づいてどういった態度をすべきなのかについて言及させていただきました。

一つ一つ事例を確認し、態度を修正していくことで、男性としての魅力が増すと思いますし、仮にご結婚されたり、パートナーを獲得され、人生の次のステージに入られても、その「思いやり」や「気づき」は、継続するものです。

これは、何度も申し上げておりますが、SMパートナーを見つけるには、「普通」にモテる必要があります。通常のおつきあいができるような「態度ができること」に加えて、強烈な安心感、オーラ感、信頼感がなければパートナーはゲットできないものと思っています。

SM以前の、人格的な問題で失敗するケースがほとんどです。当然人格者でも相性というものはあります。男性にとっても女性にとっても「生理的に受け付けない」というものがあります。そういった相性の問題以外においては、ご自身の「魅力」で大半の課題はカバーできるものと思っています。

「自分が、自分が」のスタンスだと、「相手が悪い」という結論しかありません。そうなると、学べずにずっとモテないままということが多いのではないでしょうか。当然プライドもあります。しかし、「自分が」のスタンスは、様々な局面で、具体的な行動として現れてくるもので、女性には不安感や不信感しか与えない可能性が高いと認識すべきだと思っています。

具体的な事例を交えて、今回も解説させていただきました。よかったらメールマガジンをご購読いただけたらと思います。発刊管理や決済管理については、異性関係の問題に関する情報の収集および発信を行っている会社様に委託しております。

モテる人は本当にモテます。モテる方にセミナーをして頂くなどの企画もまた面白いかもしれません。

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