昨日はあるM女性にお誘いいただき、ワインバーで美味しいワインと料理を嗜みました。ネッビオーロ種のBaroloでビンテージは2010年でした。かなり美味しくて話が弾みました。やはり美味しい料理とお酒があると話が弾みますよね。これが、もうこの年になるとやっぱりチェーン店というのは、ちょっと無理な感じになってきていて、もう行かないですよね。男性同士では行く可能性がありますが、異性とはやはり美味しいところしか言ってはいけないと思っています。いや〜、盛り上がりました。
今回は、かなり昔東京での出会いをセッティングさせていただいて、ちょっと微妙な感じだったので、女性に「いろいろ教えてもらえませんか?」と提案させていただいて、メールで微妙だった点を教えていただきました。かなり参考になりますし、やはり仕事終わりには多少の時間をとって、ご自身の格好や雰囲気を再度見直されたらいいのかなと思います。
本気でいって砕けたらそれはそれで仕方がないのですが、やはりご自身の最大のパフォーマンスが発揮できるような状況でないと勿体無いと思います。
以下がメールの内容で、画像ファイルになります。
ポイントをまとめると以下になります。
- 会話のセンスがない。自虐ネタが多く長い時間話されていた。
- 見た目も変えたほうがよい。メガネの汚れとかデザインとか。
- においもきになった
第一印象が悪く、彼女自身が盛り上がらなかったとのことでした。きっとお仕事でかなりお疲れだったのかもしれません。日常が大変で、前向きな気持ちになられなかったのかもしれません。
たまにありますよね。後ろ向きの仕事を1日やると、ちょっと気が滅入るといいますか。しかし、やはりお付き合いの可能性のある異性との話では、そういったことはすべて忘れて、前向きで上向きな話しかしないというふうにされたほうがいいのかもしれません。
将来の話とか、夢の話とか、成功の話とか。
昨日食事をさせていただいたM女性は、私が謎だったようで、なぜこういった会をされたのかの経緯を詳しくヒアリングされてました。何かの課題があって、それを解決して現状があって、その先どうなるのかという流れであれば全く問題なく、話の端々に次の会話のヒントがあったりもします。過去のネタ、今のネタ、将来のネタなど3段階でカテゴライズすると分かりやすいのかもしれません。それが自然とできるといいですよね。
「今この瞬間から僕たちの未来が始めるよ」な路線で考えると、「今以降」の話が中心のほうが無難だと思います。