先ほど自分をコントロールすることについての記事をアップしましたが、かなり昔にこういった事例がありました。
出会いの目的が、「ご自身の会社のことを知ってもらうこと」になった事例でしょうか。パートナーをゲットするために、どんな会話が必要なのかについても、過去の記事や、固定のページにかなり記載しております。相手の緊張を和らげ、会話のバランスをとって、雰囲気をよくして、信頼関係を構築することだと思うのですが、ずっと一方的に会社の話だと、多分無理ですよね。
いろいろなポイントがあるかと思います。もしかして初めての出会いだったので、相当に緊張されていたのかもしれません。しかし、緊張していたとしても、出会いの目的からずれてしまっては、時間がかなりもったいない気がします。
もし会話の仕方について、練習などをされたいと思われる会員様がおられましたら、ぜひご連絡ください。半年に一度くらいはやはりこういった事例が出てきたりします。
- 席についてからマシンガントーク
- 何も注文しないまま20分ずっと聞きっぱなし
- メニューを見せてもらってないのに「注文決まりましたか?」
- 注文後もまたマシンガントーク
ご本人には気がつかないことも多々あるのかもしれません。だからこそ、アドバイスを受けられた方がよいのかなと思います。おそらく女性を口説くことから何十年か離れておられる方なのかなと思います。
「思いやり」をどうやって表現するのか。ご自身に思いやりがあっても、上記のような表現では、思いやりは表現できず、逆に「自分本位性」のアピールになってしまいます。こういった男性にM女性は縛られたいと思うのでしょうか?あまりにも基本的すぎて、当初は書こうかどうか迷いましたが、一応書いておきます。
しかし、こういった方ばかりではなく、本当に素敵で場の雰囲気をよくすることに長けておられ、異性を幸せにできる力のある男性は多々いることを付け加えておきます。