素敵な方は、素敵。品のある方は、品がある。下品な方は、下品。期待と諦めの繰り返しの中、素敵な出会いをプロデュースできるように努力しておりますが、どうしても男性の女性への対応の中で、認められないものも出てきます。なんとか良い出会いをと常に考え、でも難しかったり。
今回は、素敵な出会いでしたが、男性がこの女性と出会われる前に、ご紹介した女性とおつきあいされ、女性にとって「うまくいかなかった」後のやり取りです。
素敵な男性は素敵なんだなと、考えさせられました。どうやったら素敵になるのか、素敵になろうとする意欲があるのか、慣れていく覚悟があるのかなど様々。鼻っから出会いをバカにし、人をバカにする人もいます。しかし、一方で真剣に相手を見つめ、理解しようとし、自信を磨き、女性に喜んでもらおうと努力される方もいます。そういった方と末長く付合っていきたいと思っています。
男性は、直前に女性とおつきあいされたにもかかわらずセッティングを辞退することなく、嘘なく、現況を女性に説明され、きちんとした対応をされ、女性も安心して会話を楽しめたようでした。
そのことによって、「男性への苦手意識が無くなった」との感謝メッセージをもらいました。
今回はタイミングの問題でした。彼女にとっては、申し訳なく、謝罪のラインを送ったところでした。