数日前に遠方からM女性の来客がありました。面談は地元の担当者にお任せしておりまして、会ったことがない方でございました。一度お会いさせて欲しいとのことで今回の交流となりました。お仕事とのことでしたので、夜は結構遅くなり、予約もできないことから、ある主要駅西口で食事ができるバーを探していたところ、シャトーモンローズのセカンドがあり、価格も手頃な感じで、またサントリー出資の店舗とのことで接客という意味でも安心できそうですし、おつまみも充実していることから、そのバーにしましてかなり盛り上がりました。

ある研究をされている方でございまして、その話が面白いですし、臨床経験も多々おありとのことでいろんなお話が聞けました。男性も女性も様々な方とお話させていただいておりますが、それぞれ今まで生きてきた人生において蓄えられた知識があり、そういったお話を聞くのもまた楽しみでもあります。

様々な本の話や考え方、概念、人生の方向性などどういった将来像を持たれているのかなどを聞くと、場の雰囲気も前向きに明るくなります。

シャトーモンローズにあわせて、チーズの盛り合わせも注文させていただきましたが、ブルゴーニュ地方のエポワス村のウォッシュタイプのエポワスの30年熟成チーズがありまして、特別に出していただきました。正直いって、強烈に臭かったですが、多分あれは、病みつきになります。ただ残念ながらスティルワインには合わないという・・・(笑)どちらかというと甘口ワインか、シャリーのような酒精強化ワインのほうが合うと思います。

そういった食事のネタでも話が盛り上がり、ワインが空きそうなところで、甘口ワインを注文しました。オーストラリアのセミヨンという白ぶどうを使ったデザートワインで、ボルドーのソーテルヌの甘口ワインと品種は一緒ですが、たまたまありましたので注文させていただき、また、スペインのシェリーで品種がペドロヒメネスを注文しました。やはりチーズには合いますし、特にセミヨンは、青カビ系のチーズにはかなりあうと思います。いわばマリアージュというやつです。

シェリーは黒糖酒のような感じで、強烈に甘いのですが、例の30年熟成のエポワスの強烈さに負けないくらいのインパクトがあり、これまたインタクトとインパクトの掛け合わせを楽しめました。

終わりの締めは、またブドウ系になるのですが、ピエモンテ州のバルベーラやネッビオーロのグラッパとヴェネト州の品種は忘れてしまいましたが蒸留酒のグラッパを飲みまして、残しながら終了となりました。

美味しい料理とお酒は本当に話を盛り上げますよね。

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