うーん、体調が悪い。

S男性はやはりM女性をディレクションしてナビゲートしていくということが、使命だと思っています。どこにナビゲートするのかは人それぞれで、パートナーとの意思疎通の中で目的を見出していくものです。

行為では、S男性の意思にM女性は委ねます。S男性にとっては、M女性のお体を預かるという意識が必要です。何らかのコンセプトがあり、どんな風にやって、どういった状況に持っていくのか、SM行為とは事前の「企画」がもっとも大切です。

SMが好きな方々は変態なので、アイデアははたくさん出てくると思います。すべての壁を取りはからったような常識はずれなアイデアがどんどん出てくると思います。アイデアがあって、そこからいろんな制限がかかり、その時その場その女性にとっての最適な「解」を見つけるものです。そして、「そのアイデアを素早く具現化できるのか」、「その状況判断が素早くできるのか」というのが、行為時の課題になると思います。相手が何を感じ、何をしてほしいのか、洞察してタイミングをはかり行動する。なんか日常の仕事といっしょですね。

出会いにおいては、やはりレストランは予約しなければなりません。これはこの会が本格的に始まった2年以上前からずっと言及していることかなと思います。(多分)静かで美味しく、接客に不愉快さのないレストランなら正直どこでもいい気がします。あとは、女性にアレルギーがないとか、嫌いなものを避けるとか、そういったことかなと思います。

出会いのセッティングにおいて、会員様の居住地から遠い地域でのセッティングもたまに行います。例えば、静岡市内の方が横浜でお会いされるとか、浜松の方が名古屋でお会いされるとか、大阪の方が福岡でお会いされるとか、様々な事例があります。男性側にとっては、知らない土地に行くので、美味しいところはわからないと思います。その場合には、シティーホテルの上層階に入っているレストランなどは接客も問題なく、美味しいお酒が結構おいてありますので、ほぼ失敗することはないと思います。

先日京都で食事をした時には、「観光客がよく予約しそうなレストランを予約しちゃった」とか言いながら、「笑い」も含んだディレクションをしたものです。お待ち合わせ場所の近くに素敵なレストランがない時には、タクシーでの移動も仕方のないことかと思います。女性にとっては怖いことかもしれませんが、近くにはないのでそこは仕方がないです。

こんな事例がありました。

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結構いろんなポイントがあるのかなと思います。今回は、失敗事例となってしまいましたが、すべて女性にナビゲートさせ、お手を煩わしていることがお見受けできます。1次会も2次会もと。

SMには、企画が必要でディレクションする能力が必要です。それが、M女性にとっての安心感につながり、信頼感につながると思うのです。M女性に不安を煽らせてはいけないと思っています。

この時女性が感じたことは、「面倒くさい」、「大変」、「なんか嫌」、「大丈夫なの?」などの、「不信感」を生じさせる原因となる感情なのかなと思います。

心というものは不思議で、信頼関係がないと、マイナスの感情は増幅してしまいます。人の文句が盛り上がるのは、マイナス感情が増幅しているという証拠かなと思います。当然プラスの感情も然りで、同じく増幅し、信頼となり愛や恋に変化するものです。

今回の事例の場合、最初にマイナス感情が出てしまったことから、あとは修正すべく努力すべきものが、2次会も同様の事態となったことで、増幅したものと思われます。合ってるかな?(笑)一度増幅を始めると、男性の良いところが見えなくなり、結局、悪いところといいますか、「違和感を覚えるところ」が目立ってしまいます。マイナス感情のフィルターというものでしょうか。

従って、他の方と比較してしまうとか、一般の男性と比較するとか、服装などに目が行ってしまったのだと思います。

マイナス感情の増幅。SMの世界でなくても一般の世界でも共通の現象ではないでしょうか。