男性の服装は、まだまだ女性に比べると面白くない。

見た目は、その人の生き方とか、人生のコンセプトとか、ライフスタイルがもっとも出やすい。つまらない服装をされていると、きっと人生もつまらないんだろうなと思われる可能性もある。服装によって、相手に安心感を与えることもできるし、信頼感を醸し出す事もできるので男性はもっと考えた方がよい。

登山が好きな人は、そのライフスタイルから服装もきっと登山用品系ブランド(笑)。経営者なら、おしゃれなシャツにジャケットという格好も多い。

ならSMは?というと、社会的には表に出ないアンダーグラウンドな嗜好なので、見た目は地味だけど、中は柄シャツみたいな感じでしょうか。あ、私のことかも。(笑)黒のジャケットの裏地は、縞模様とか(笑)いや、地味か。

一度社会の表に出ようとしたことがあって、それは有名になることなんだけれども、有名になればなるほど、そのコストは大きくかかってしまう。批判も浴びるし、嫌がらせも受ける。それでもなお、表でチャレンジしている人を見ると尊敬する。

マックスウェーバーの「職業としての政治」に書いてあるけど、「それでもなお」政治家になるみたいな感じで、その使命感には敬服するものの、私にとってはなんか時間の無駄というか、もっと効率的に頭脳を働かせた方が性に合う。というのが、数年前に判った。まったく知識の無い視野の狭いおじさんに、ぺこりぺこりと集票目当てに頭を下げることはできないし、その時間がもったいない。そんな時間があったら、もっと大きくてエキサイティングな事ができる。

従って、表には一切でない。例えば今後、上場企業の社長になったり、テレビに出たり、雑誌に出たりは一切しない。だけど、奇麗に企画して資金調達して、何らかの複数の事業を後方から支えていく、いや、その事業主体の株式を取得していてホールディングス化しているような今後の人生のイメージを持っていて、それこそ、表に出ない「SM」の要素とぴったりあっていて、なんだかしっくりくる。

「表面は地味で目立たず、内面はギラギラな感じ」というのは、人生のコンセプトで、趣味も服装もそんな感じだ。

生き方と考え方が合っていると人生が楽になる。加えて、服装選びも楽になる。